| アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 |
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| 次回 アントロポゾフィー看護ゼミナールは2012年5月の連休に開催予定です。 内容が継続しているため、継続参加者が優先となります。 参加ご希望の方は事務局へお問い合わせください。 |
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【重要なお知らせ】
アントロポゾフィー看護の手当ての応用 〜体の不調や不安・ストレスを感じているみなさまへ〜 ・ 手当ての方法 ・ 簡単な手当て ・ もっと詳しく知りたい方へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ @ 東日本大震災についてよって、体の不調や不安・ストレスを感じているみなさまへ 3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震により被災された方々には心からお見舞い申し上げます。地震と津波による広範囲にわたる被害のうえ、福島第一原発の事故による放射線の被害が問題を大きくしています。当会は、みなさまと共にこの困難な状況を乗り越えていきたいと願っています。アントロポゾフィー看護の視点から、被災地でも、ご家庭でもできる手当てをご紹介いたします。 ≪アントロポゾフィー看護の手当てケアの応用≫ ● 軽く触れる手当て方 アントロポゾフィー看護のひとつに手当てケアがあります。
優しく触れる手当てケア(簡単な方法) 優しいタッチで行います。 優しく触れるタッチのケアは、ストレスで、緊張した身体や心を暖かく包み、ほぐしてくれることでしょう。
背中の手当て 手の手当て 施術者は、包み込むように ゆっくり、円を描くように。 足の手当て
足の甲と、裏を両手で包み込むように ゆっくり円を描くように
もっと詳しく知りたいかたへ <施術のポイント> @ 可能な範囲で、手当てを受ける方がリラックスできる、静かな環境を用意します。 A 心の中に落ち着いてゆったりした明るくあたたかい気持ち、相手の方を包み込む優しいいたわりの気持ちを持つようにします。大切なのは、手当てをする方の内面の状態です。 B 手を温かくし、手のひら全体を使い、皮膚が動かない程度の軽いタッチでゆっくりと行ないます。筋肉をほぐすマッサージではないので、強く押す必要はありません。 C 施術後、手当てを受けられた方の体を冷やさないようバスタオルなどで覆い、ゆっくりと20分程休んでいただきます。休息は、作用が体に染み込むための大切な時間です。
背中の手当て ![]() @ 手当てを受ける人は、椅子または床に座り、 施術者は、後ろに位置します。A 背骨をはさむように、首の後ろに両手のひらを置きます。 左右同時に、背骨に平行に腰に向かって下方向にゆっくりと そして、肩口から腰までのAと同様に下方に擦りおろします。 (2回行います) C 3回目の擦りおろしはずっと外側、脇の下から始め、両脇に触るようにおろします。(2回行います) 手の手当て @ 手の手当てだけを行なう時は、 受ける方は座っていても寝ていてもかまいません。 A 施術者は、両手でお椀のような暖かい空間を作り、 手当てを受ける人の手を両側からそっと包みます。(図2) B ゆっくりと呼吸をするように両手を円を描くように動かします。 円を描く方向は、左右の手とも同じですが、 動かし始める位置はずらして動かします。 (片方をもう片方の手がおいかけるような感じで動かします。) C Aの動作を手首に近いところから回しはじめ、指先に向かって 位置をずらしながら円を描きます。 この一連の動作を2回行ないます。
足の手当て (場所がなければ足を伸ばして座ってもらう) A 手の手当てと同じように、施術者の両手は、 お椀のように受ける方の足を包みます。(図3) B ゆっくりと呼吸をするように両手を円を描くように動かします。 円を描く方向は、左右の手とも同じですが、 動かし始める位置がずれて動きます。 C Bの動作(呼吸する円環)、距関節から始めて足指の方向へと行います。 (上記@〜Cの一連の手当てを2回行ないます。) D 足裏を手首の付け根に近い手のひらの盛り上がった部分で、 上から下へ擦ります。 (この動作は、軽いとくすぐったいので、やや強めに擦りおろします) 上から下へ擦りおろしておえます。(図4) * オイルを使用すると、よりよい覆いができ、熱が不足しがちな部位を刺激し、熱の発生を促します。不安・ストレスを抱えている方には、ラベンダーのマッサージオイルをお薦めします。ホホバオイル、アーモンドオイル、オリーブオイルなどのオイルも使用できます。オイルを使用する場合には、瓶ごと湯に浸して体温よりやや高めの温度に温めておき、この手技を用いてオイルを着衣を脱いだ皮膚に塗布していきます。
● 足湯 バケツにお湯をため、ふくらはぎまで足をつけます。温かさが逃げないように、上から足の部分をバケツごと覆います。10〜15分。 * 上記、マッサージの前に足湯を行なうと、より一層効果が期待できます。
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