2009年度予算に対する要望書を提出
許せない! 吉田市長の「こども病院人工島移転」強行決定
親子議場見学会の報告
調査活動報告~志免町に行ってきました~
ネット・福岡運営委員会、調査学習中!
ふくおかネットワークの予算要望や提案で、実現しました!
ふくおかネットワークは市民の税金からなる議員報酬や政務調査費の使途について、公開していきます!

2009年度予算に対する要望書を提出
ふくおかネットワークは、ネット会員やグリーンコープ生協ふくおかの支部・地区委員会から寄せられた「一言提案」などによる市民意見をもとに、2009年度の予算編成に向け、242項目の政策提案・予算要望を市長に提出しました。
生活者の視点で、この福岡市を
- 平和と、すべての人の人権が守られる共生のまち
- 子どもに一番の幸せが保障されるまち
- 歳をとっても障がいがあっても、誰もが安心して暮らし続けることのできるまち
- 地球環境を未来につなぐ取り組みを進めるまち
- 消費者と生産者の双方が安心できる“食べものの生産”を支援するまち
- 女性も男性も自分らしく生きることのできるまち
- 市民が自治するまち
にしていくための、ふくおかネットワークの政策提案が、来年度予算に反映されることを期待しています。
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許せない! 吉田市長の「こども病院人工島移転」強行決定
吉田市長は、7月28日、こども病院の人工島移転を正式に決定したと表明しました。
★ ふくおかネットワークは、患者家族の疑問や不安にきちんと答えることもせず、人工島事業の破たん救済を優先させた市長の決定に、断固反対します。
≪市民の声を無視し、議会を軽視する市政運営は問題!≫
7月に3回開催された市民説明会では、患者家族など多くの市民から、子ども病院を人工島へ移転すれば小児医療のバランスが崩れる、交通利便性が最悪など多くの疑問や問題点が出されました。また市議会においては「こども病院人工島移転に反対する請願」が継続審議となりました。
しかし、市長はたった1回説明会に参加しただけで「市との溝を埋めるのは難しい」と市民の声を切り捨てたうえに、議会の継続審議の決定を無視し、移転先を人工島と正式決定したのです。
★ ふくおかネットワークは、市民や議会への説明責任を果たさずに性急に整備場所を決定するやり方は、議会制民主主義を軽視し、市民参加で進めるべき市政運営に逆行するものであると考え、委員会審査においても強く抗議しました。
≪不当に敷地面積を拡げるのは、人工島事業破たん救済のため!≫
市の正式決定が7月29日の第2委員会に報告されました。敷地面積についてふくおかネットワークが質したところ、将来の建て替えや病院関係者すべての駐車場を確保するために3ヘクタール以上について検討しているとのこと。市民説明会時、駐車台数300台だったのが正式決定では500台に増えていました。それでも病院本体の建築面積は、現在より900㎡しか増えないのです! 不当に敷地面積を広げようとしています!
≪人工島にこども病院用地を取得する議案に反対の声を上げよう!≫
博多港開発(株)は昨年度人工島の土地処分が進まず赤字でした。これ以上土地処分が遅れると銀行団と交わす土地処分計画を見直さなければなりません。性急に移転場所を決めるのは博多港開発と銀行の救済のためなのです。
人工島にこども病院を移転するための土地取得議案が9月議会に出されるといわれています。
★ こどもの命よりも人工島事業破たん救済を優先させる土地取得議案が可決されないよう、反対の声を上げましょう!
ふくおかネットワークは、こども病院の整備場所は、市の中心部に位置し、地下鉄、バス、高速ランプ等の交通利便性が高い六本松九大キャンパス跡地が、小児医療バランスも保たれるなど、利点が多いと考えます。
福岡市議会議員 野尻あさみ(南区)
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親子議場見学会の報告
7月23日(水)毎年恒例のふくおかネットワーク親子議場見学会を行いました。今年もたくさんの申し込みがあり、抽選で選ばれた幸運な!?親子が参加しました。
子どもたちはとても真剣でたくさん質問をしていました。夏休みの宿題になったでしょうか。また、議会傍聴や、各事務所の取り組みなどにもぜひご参加ください。
防災対策室
福岡タワーの上のカメラからの市内の映像が24時間ずっと映し出されています。
市長応接室
国内のお客様用の部屋の壁には、歴代市長の肖像画(結構似てる)がありました。
谷亮子選手や王監督、城島選手などが訪問されたそうです。
庁議室
局長や区長が会議するところです。福岡市の旗がありました。市章はカタカナの「フ」を9つ組み合わせてるんです よ。
それで・・・『フク』知ってましたか?
本会議場
議員の席に座ってクイズに答えました。
Q.福岡市の人口は? A.約140万人
Q.女性議員は何人? A.9人
などなど・・・議長や市長の席にも座ってみました。
傍聴席
議会中は誰でも傍聴できます。
お子さんと一緒に入ることができる席や車いす用の席もあります。
感想
はじめに福岡市の水害・地震のお話を聞き、防災に対する行政の対応の仕方などを聞きました。市長を訪問した方が通される応接室の見学や、区長との会議が行われる部屋なども見ることができました。63名の市民の代表である市議会議員が議決をする議場の見学では、傍聴席や、会議中に議員が座っている椅子に座って、代理人の外井さん・野尻さん・高森さんから、議会の様子や代理人の役割など、クイズも交えながらお話しいただき、議会が生活に密着した事柄を話し合う場所なのだと実感することができました。帰りの電車の中では、親子の会話が弾み、質問を出し合ったり、感想を聞いたりと子どもなりに議会の様子を感じ取ったようでした。(粕屋町 小野)
私が親子議場見学会に行ってびっくりしたのは、市長おうせつ室は国内のお客様、特別なお客様と分けているのがすごいなと思いました。あと、特別おうせつ室に来られた外国のお客様の国の国旗を飾ってるのも、国旗を集めるのが大変だんと思いました。移動するのは疲れたけど、とても楽しかったです。議場は広くて市長さんが席がわからなくなるかな~と思いました。(みずき 小5)
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調査活動報告~志免町に行ってきました~
ふくおかネットワークでは議会質問、提案に活かすためにいろいろな施設や行政などを訪問し、調査活動をしています。7月15日に志免町でいち早く導入された「スクールソーシャルワーカー制度」の聞き取り調査と中学生から18歳までの居場所「リリーフ」を訪問しました。
志免町は平成17年度から「子どもの権利条約」が施行されています。まずは学習権の保障を念頭に、子ども一人ひとりにあった学習権を保持することが必要だと言われていました。
「スクールカウンセラー」は子ども個人と向き合い、こころの問題やいじめ、不登校などの相談にのります。
「スクールソーシャルワーカー」は、まず学校から相談があり、学校に赴き相談内容を聞き、虐待の場合は児童相談所、民生委員、学校と相談しながら家庭状況を考え、方針を立てて子どもにとって良い方向に導くのが仕事です。不登校、引きこもり、いじめは深く広い家庭の問題で教師だけでは対応できないそうです。また、母親を責めるのではなく、共感しあいながら対応する必要があると言うことでした。
「スクールソーシャルワーカー」は社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士の有資格者、または5年間以上の教員経験者ということですが、まだそれほど人数は増えていないそうです。志免町の百田さんは時間外も飛び回っていらっしゃる様子で、長い間の地域活動で培ってきたネットワークを利用して活動されています。やはりマンパワー、人材育成が急務ではないかと感じました。
一方、「リリーフ」は使わなくなった公民館を改装して使用されており、中学生から18歳までの居場所と子どもの権利相談室を兼ねています。学校でカードを配布し電話や直接の相談に応じています。おとなが子どもの話を傾聴し、話したことにより子ども自身が気付いていくプロセスを大切にしてあります。申し立てがある場合は救済委員会審議して対応します。居場所の方は月~金はpm1時~7時まで、土日はam10時~pm5時まで開いています。庭には子どもたちが育てたピーマンやトマト、きゅうりなどが植わっていました。育てた野菜で昼ごはんを作るなんてきっと楽しいでしょうね。
福岡市でも中高生の居場所や相談室、「スクールソーシャルワーカー」が是非とも必要だと感じた1日でした。(山田早苗)
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ネット・福岡運営委員会、調査学習中!
ネット・福岡運営委員会では、代理人が議会で提案していく政策づくりに向けて、運営委員も代理人と一緒に学習や調査を進めています。4月に行なった学習会と調査見学について報告します。
◇4/19ミニフォーラム2008“発達障がい児支援”と“特別支援教育”について
講演「自閉症児の通学と学習への支援 子どもと一緒に学校へ通ってわかったこと」
自閉症の息子さんにとって特別支援学級より普通学級に発達の可能性を見出だし、入学を拒否する学校側と交渉の末、親の付き添いを条件に一年間息子さんと通学された武部隆さん。息子さんには集団登校一つとっても一大事で、他にも様々な困難が待ち受けていたが一年の皆勤を達成。その原動力となったのはクラスメートの温かさであり、武部親子の存在を無視していた学校側とは対照的に、子ども達は息子さんを当たり前に一人の人間として認めて接した。そのお陰で親子共に楽しく通学でき、息子さんは自信を得る事ができたという。
今回、普通学級における障がい児の受入体制のなさや個別の障がい児療育のない憂うべき現状を知り、皆が共生出来る環境の必要性を強く感じた。
城南区 杉崎佳代子
◇4/23 大木町バイオマス施設(おおき循環センター)見学

柳川、筑後市に隣接した大木町は農業が盛んで伺った時期は麦の穂が青々と風に靡きとても気持ちの良い地域でした。
バイオマス施設は町の中央にあります。ごみやし尿と聞くと町の端っこに追いやりたい気持ちになりがちですが、この施設のまわりでは、異臭もほとんど出ないほど徹底管理され、堆肥、肥料、燃料に変わります。「ごみ処理に莫大なお金を使って処理する」を逆手に取った小さい町が抱える問題が、素晴らしいエネルギー施設を生み出しました。町が発信した「もったいない宣言(ゼロウエイスト宣言)」を住民全員参加で行うことに大きな意義があると思いました。町の規模により“できること”“できないこと”は、あるかもしれませんが「福岡市」にもできることがあり住民一人ひとりを巻き込んでできることが、今日の見学から少し見えたような思いがありました。
南区 木下博美
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ふくおかネットワークの予算要望や提案で、実現しました!
【子ども】
児童養護施設退所後の、児童自立援助ホームの設置
特別支援学校の放課後対策事業が、4校へと拡大
こども総合相談センター、一時保護所の機能強化
留守家庭子ども会事業、対象学年を 6年生までに拡大
【福祉】
発達障がい者支援施策の検討と特別支援教育支援員の配置
障がい者の就労支援施設の整備
精神障がい者社会復帰施設等への補助
ホームレース自立支援施策の拡充
【環境】
住宅用太陽光発電設置への補助
小・中学校における教室の暑さ対策(扇風機設置や緑のカーテン)
【市民が自治するまちづくり】
NPOとの共働事業について、提案を公募して審査する制度の創設
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ふくおかネットワークは市民の税金からなる議員報酬や政務調査費の使途について、公開していきます!
~ふくおかネットワークのホームページをみてね(*^_^*)
私たちは「税金から成り立っている議員報酬を議員個人のものとせず、市民のための政治を広げる活動に使い、市民に還元していくこと」を活動の土台にしています。
2007年度には「議会改革への取り組みの一環」として、政務調査費の使い方について自主管理基準を作ったほか、議員報酬からのふくおかネットワークへの寄付の流れなどもホームページで明らかにしています。政務調査費は、議員の調査研究活動のために必要な経費と考えており、調査研究や広報・公聴活動に使ってきました。
福岡市議会の2006年度の政務調査費について住民訴訟が起こされていますが、私たちはこの提訴を、政務調査費も含む「政治活動にかかるお金の使い道」についての、ふくおかネットワークの考え方を明らかにしていくチャンスと捉えています。
ふくおかネットワークの議員の政務調査活動と費用については、今後もすべて公開していきます。
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