2008年5月にアイルランド、アラン諸島のイニシュモア島でワイルドフラワーの種子を購入しました。
帰国して5月の末に播種したところ、たくさん芽をだしました。夏と冬を越して今(2009.6.30)の状況は
以下の通りです。ちなみに、我が家は大阪府の南部にあります。
(1)のアブラナ科のイベリスは2008.7.15に咲き始め、それ以来猛暑の夏と厳冬をモノともせず
6月後半まで咲き続 けました。とれた種子を播いたらたくさんの2世が出てきました。
(2) アオイは株は大きくなってもなかなか花をつけませんでしたが、2008.12.7に咲き始め
年末に満開となり6月後半にたくさんの種を残して終わりました。
(3)のレッドリナム(紅花亜麻)は2008.8.25に咲き始め、イベリス同様に6月まで咲きました。
メタリックな光沢があります。2mくらいもあるヒョロ長い草花です。
(4)はセイヨウアブラナですが日本のものに比べて色がダイダイ色です。2009.3.29にやっと
咲きましたが6月初めに終わりました。
(5)はワスレナグサです。2009.3.29に咲きました。これも6月初めに終わりました。
(6)のコーンマリーゴールドは畑に生える雑草として嫌われています。コーンとは小麦、大麦
などのすべての穀物を指します。コイツは畑に生えて穀物を枯らします。
昔はこれを畑に生やしたら、罰金として羊一頭を納めねばならなかったようです。
2009.5.9に咲きました。6月末日まだまだ咲いています。日本名「アラゲシュンギク」。
要するに菊菜ですな。葉は食用。西洋人はウサギのえさにして自分は食わないかもしれない。
(7)のシャムロックは、2007年に種を持って帰ったものでもう2年間うちに住んでいます。
2009.5.6に咲き始めました。
(8)のOx-eye Daisyは6月6日に咲き、6月30日現在まだ咲き誇っています。カモミールの仲間。
日本名は「フランスギク」。ハーブティーになるかも。
(9)〜(12)についてはフランスの草花です。2009年3月に播種しました。
(9)のEchimはViper's Bugloss ともいい、毒蛇(viper)の毒の解毒剤とか、花序が蛇がとぐろを
巻いたようであることからつけられた名前のようです。つぼみのときは赤色で、開花すると
あざやかな青になります。写真でもわかります。日本名は「うしのしたくさ」。
(10)のFeverfewはまさに小菊です。偏頭痛治療のハーブで葉には芳香があります。
英国の一流の医学雑誌Lancetに論文が載っています。日本名は「夏白菊」でそのまんまです。
(11)のLove-in-a-Mist(Nigella)は日本名「クロタネソウ」と言い、細いトゲトゲのカゴ状の愕
(遠目にはmistのようでもある)のなかに花があります。もう少し経てば真っ黒な種子が
できるらしいです。
(12)のCorn Flowerはヤグルマギクです。これは日本でもポピュラーですね。
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| (1)Iberis
umbellata (Candytuft) |
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