鹿児島県議会、身柄引き渡し要求 読谷ひき逃げ
県外初の意見書
12月19日10時25分配信 琉球新報
鹿児島県議会(金子万寿夫議長)は17日、読谷村楚辺で発生したひき逃げ死亡事件について、米兵容疑者の起訴前身柄引き渡しを米側に要求するよう日本政府に求める意見書を全会一致で可決した。
沖縄県議会によると、同意見書の可決は沖縄を除く都道府県議会では初めて。意見書は「遺体の状況から被害者を隠して放置していた可能性も考慮すると看過できない重大事件」と非難。
「(沖縄)県と歴史的に深いきずなで結ばれる隣県として交流を深めてきた鹿児島県民は強い憤りを覚えている」と表明した。
意見書では、円滑な捜査への協力と被害者遺族への謝罪、完全な補償を求めている。あて先は、首相、外相、防衛相、沖縄担当相。
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