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米兵の子1人家裁送致、3人釈放…ロープ事件

 

12252123分配信 読売新聞

 東京都武蔵村山市の路上に張られたロープに引っかかり、バイクの女性が重傷を負った事件で、東京地検立川支部は25日、殺人未遂の容疑で逮捕された、いずれも米軍横田基地所属の米兵の家族で15~19歳の少年少女4人のうち、無職少年(19)を傷害と往来妨害の非行事実で東京家裁立川支部に送致した。

 ほかの3人は関与の程度が低いことなどから不起訴とし、釈放した。

 無職少年に殺人未遂罪を適用しなかった理由について、東京地検立川支部の小沢正義・副部長は「犯行状況を考慮した結果、殺意は認定できなかった」とした。

 また、3人を不起訴とした理由について、「米軍の家族でなければ家裁に送致するが、家族が軍の命令で予告なく他国に移動するという事情があり、日本の保護処分になじまない事情も考慮した」と説明した。

 地検支部の発表によると、無職少年は他の3人と8月13日午後11時半頃、同市内の市道で、道路をふさぐように電柱と鉄柱にロープを張り、バイクの女性会社員(23)を転倒させ、頭の骨を折るなど重傷を負わせたとされる。










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