ヘッダーイメージ 本文へジャンプ



米兵、衝突前に人認識 読谷ひき逃げ第5回公判  
      
事故鑑定人が証言

 

 


2010.06.02  沖縄タイムス

 


 読谷村楚辺で2009年11月に起きたひき逃げ死亡事件で、自動車運転過失致死などの罪に問われた米軍トリイ通信施設特殊部隊所属の2等軍曹、クライド・ガン被告(27)の第5回公判が1日、那覇地裁(高森宣裕裁判官)であった。

 警察の依頼を受けて、事故を検証した鑑定人の証人尋問があり、車両の破損状況などから、ガン被告が約時速55キロで運転中、被害者に衝突する直前にブレーキを掛けていたとして「運転手が衝突直前に人を認識し、ブレーキをかけた」との鑑定内容を証言した。

 ガン被告はこれまで「突然フロントガラスに衝撃を感じ、車の前後を確認したが事故も救護が必要な人も見なかった」と起訴事実を否認している。

 弁護側は検察側の鑑定は信用できないとして、次回以降に別の鑑定結果を提出する考え。





フッターイメージ