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投稿コンテスト H氏お尋ねもの集

仙台古銭会のH氏から戴いていた大量のお尋ねものたちです。投稿コンテストに掲載しても良かったのですが、臨時コーナーにまとめて掲載させて頂きました。
鋳だまりや鋳切れの類は変化が多く、鋳造銭である寛永通寶においてはあまり躍起になってもしかたのないもの・・・かもしれません。が!中には鋳銭工の意図的なもので母銭からつくられたものもあるかも知れず、珍銭ハンターにとっては無視できないものでもあります。とはいえかっかせず、肩の力を抜いて探すことをお勧めします


臨時コーナーですので一定期間で閉鎖、再編集するかもしれませんがお許し下さい。

古寛永 水戸力永低寛の両跳寛永

寛足先端に鋳だまりがあるものかな?

古寛永 水戸力永低寛の玉フ永

永フ画先端に玉状の鋳だまりがあるもの。

古寛永 称建仁寺(長崎)銭小字の永傍星

今度は永の横に大きな星があるもの。類品は絶対にあると思います。

寛文期亀戸銭正字背文方冠寛

寛冠のノ画が垂直に近くなるもの。

寛文期亀戸銭正字背文俯頭永

永頭短く、急角度で俯す。これは類品が現れればブームになるかも。
寛文期亀戸銭退点文欠叉文

久泉研究資料⑦にも同様のものが掲載されてますが書風が異なっています。

寛文期亀戸銭正字背文深冠寛

鋳だまりなのか、手替りか?かつてどなたかから投稿があったような気もします。

不旧手藤沢銭の長冠寛

寛冠の前垂れが長いもの。

古寛永 斜寶の天狗様

通頭に大きな鋳だまりがある。寶の尓の点が大きく郭に接する。

寛保期高津銭の無背

この手のものはその昔、練馬雑銭の会のHPで見た記憶がかすかにあります。

古寛永 太細長尾永の六様尓

尓の縦画が失われて六の字のように見えるもの。

古寛永 称建仁寺(長崎)銭大字の跳尾永様

永尾に鋳だまり?がついているもの。

古寛永 称建仁寺(長崎)銭大字の寛傍星

称建仁寺銭(このHPでは長崎銭)の寛の横に大きな星があるもの。この類は色々な変化があると思います。

古寛永 長門銭奇永の鉤爪辵

通辵の折頭に折り返しの爪があるように見えるもの。

古寛永 水戸勁永跳永の失点永

永の点が鋳ざらってあるようで、失われている。

古寛永 明暦大字の欠冠寛

寛字の前垂れが欠落している。

古寛永 水戸銭背星刮去の爪尓

尓の横引末端に爪があるもの。

古寛永 明暦明暦高寛の欠尾永

称鳥越銭(推定:沓谷銭)永尾が欠落して短くなるもの。

古寛永 太細仰永の広永

永フ画末画が長く伸びて幅広くなるもの。

JPEG・GIF形式で100KB以内でお願いします。
解像度は200~100dpi程度が適当です。

ご意見、ご感想はこちらへ

→ 石ノ巻母銭聚泉譜へのリンク

て、いかがでしたか?記憶の隅や雑銭箱の底をほじくり返してください。ただし、価値については??です。現段階ではなんとも言えませんが・・・天狗寛永のように大化けするかもしれませんよ。

密鋳銭小字写背星

若干の削字と背には星がある。輪は横やすり仕上げ。
江差銭の小字Ⅰとの関連はある?

安政期小字?異足寶

寶足が真横を向く。もしかすると密鋳銭かもしれないとのこと。

安政期小字玉爪寛

寛爪の先端に丸い鋳だまりがある。

新寛永通寶分類譜
文久永寶の細道
天保銭の小部屋
赤錆の館
古寛永基礎分類譜

寛文期亀戸銭中字異文

文の文字が大きく口を開けて吼えています。頭に比べて足が短く変ですね。寛足は内跳ねに見えますが鋳だまりかもしれません。とにかく変です。