

| 第4回 「勝つ野球」VS「勝っちゃう野球」 |
SBCも3年目に入りホームページ開設の影響か、さまざまなチームとの対戦が可能になった。
連盟に加入していれば絶対ありえない、地域・世代を超えたチームとの交流。これこそがSBC一番の醍醐味だと思う。
今シーズは草野球ではなく、本格的に大会・リーグ戦で絶対に負けられない「一発勝負」をしているチームとの対戦が続いた。
やはりそういうチームは「勝つ野球」に徹している。練習試合といえども、いかに残塁を無くし点を取るか。いろいろな攻撃をしてくる。
草野球チーム相手にここまで勝ちにこだわって挑んで来てくれる。とてもありがたいことだと思う。
対戦が決定してからSBCの実力がどこまで通用するかとても楽しみだった。
結果振り返ると一方的なゲームにはならず、むしろあと一歩のところまで相手を追い詰め、勝ちきれなかった非常に悔しい内容のゲームだった。
もっとバント・エンドランを駆使し、巧みな継投で「勝つ野球」をすれば勝てたのでは?という意見もあるかもしれない。
しかし・・・その「勝つ野球」はSBCの本質ではない。
「最高の仲間と日本一のEnjoy Baseball!」。結成時から掲げる合言葉。
それを実践し試合が終わった時に結果的に「勝っちゃう野球」がSBCの野球だ。
ほぼノーサイン。後半の打線のつながり。安定した守備によって強豪を追いつめることができた。SBCの野球が十分通用することが証明できた。
この経験を活かし、近いうちにSBCの「勝っちゃう野球」が「勝つ野球」に勝利する日が必ずくるだろう。
何故ならばSBC全選手が小さい頃からさんざん「勝つ野球」を経験し、その上で野球を楽しむことが最大の力になることを知り尽くしているから・・・。
2008年6月19日 |
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