鈴鹿の山に足繁く通います。中でも森でのヒルネが大好きです。
生涯山屋であり続けたいという思いから
山にどう向き合っていくべきかを考え
事故のない、そして自然を壊さない山の登り方を問い続けます。


東日本大震災で被災された皆様
心からお見舞い申し上げます
重ねて一日も早い復興をお祈り申し上げます



遠野まごころネット
遠野市を拠点として
岩手県南部沿岸部の後方支援を担う
ボランティアの組織です


宮城県にゆかりのアーティストたちで作る みやぎびっきの会 が
子供たちのために びっきこども基金 を立ち上げました
詳しくは会のホームページをご覧下さい







本 館 ● 山ネーム:四日市遠征協会
「協会」を名乗っていますが実体は「個人」です あしからず (文さん)
別 館 ● カントク室 居候カントクの部屋
H13.01.01開通
H24.01.09更新
マップリーダー (地図専門指導者)
地図の普及啓発に関する事業活動について豊富な実務経験を有し、
かつ、一定の知識と能力を有すると認められる者を対象に、
財団法人日本地図センターが認定する資格です
●  本館  山ネーム:四日市遠征協会  ●


H21.9.1『山と渓谷社』発行
 別冊 山と渓谷
 「山で死んではいけない」

 とある山小屋で、題名のインパクトの強さに、思わず手に取りめくってみました。

 山を闇雲に恐れる必要はありません。

 しかし、安全な山などどこにも存在しないという認識をもつことが、非常に重要です。

 楽しいことは誰でも進んで情報を仕入れますが、厳しい現実にも目を向けておかなければなりません。

 そのための1冊として、ご紹介します。


「まだ山を始めて日が浅い 或いは これから山に登ってみたい」
そうお考えの方々へ

 中高年と呼ばれる年齢になってから、山に登ってみようとお考えの皆さんへ、私のような若輩者がこんなメッセージを発していいんだろうかといささか恐縮しています。
 しかしながら、このところの中高年登山ブームで、見ていて冷や冷やすることや、首を傾げたくなることが非常に多くなり、ついつい口を出したくなってしまいました。

 「あれっ?」と思うことが多くなった大きな原因は、
山に登り始めた段階で、正しい技術と認識を得る機会がないことにあると思われます。

 昭和の間はまだ、山岳部などを経て山に入ってくる人が主流でした。しかし、今では残念ながらこちらが少数派になって来た感が否めません。
 かく言う私も、実は山岳部出身ではありませんが、仲間が全員山岳部や山を中心に活動する野外活動部のメンバーでした。基本中の基本である山での歩き方やパッキング、山でのマナー、そして「べからず」についての認識に至るまで、いろんなことを教えてもらいながら、いつの間にか山行の回数が450回に達しました。

 山には、下界 〜 山言葉で山の麓 (狭義)、あるいは日常社会 (広義) のこと 〜 とちがう常識があります。特に、「
下界の常識は山での非常識」と言ったことも数多くあります。
 ここで少し考えてみてください。 たとえば国が違えば、もっと身近では隣の家では、自らが持つ常識が通用しないことも多く、人生の先輩の方々であれば、このようなことを仕事や日常生活の中で少なからず感じられたこととお察しします。
 その点で言えば山登りも同じで、次のことを基本に、その肉付けの程度で山登りの巾が大きく変わります。

1. 自分を知る
 無理のない計画を立てるために、自分の力量を知っておく。
 山行を無事に成功させるために、自分の位置を把握しておく。
 市販の山地図や他人の記録を鵜呑みにして山の中で難渋しないため、或いは道迷いなどによる遭難を回避するために不可欠です。
2. 山を知る
 そもそも山と言うところはどんなところか、楽しいことばかりでなく、危険性についても知っておく。
 自分の力量で登って下りてこられる山かを研究しておく。
 不測の事態(転滑落や負傷など、いわゆる「遭難」)に遭遇するリスクを減らすために不可欠です。
3. 山とそこにある自然を理解する
 山(自然界)からのメッセージを肌で感じ、何が受け入れられ、逆に何が拒絶されるのかを見極められるように努力する。
 これにより、気象や災害、或いは動物など、自然の摂理との衝突から身を守れる可能性が増す。
 ありのままの自然環境をそのまま次の世代に引き継ぐために、そして、自分の身を自分で守れるようになるために不可欠であり、最も重要な「認識」です。

 自然界とは大きく距離が開いてしまった現代では、山に登ることは異質の世界に足を踏み入れることになります。
 完璧な人間は存在しません。しかしながら完璧に近づくことはできます。
 私自身、生涯山屋であり続けるために、今なおこれらを常に問い直しながら、いつの日にか (動物としての) ヒトとして山に溶け込みたい、と言う思いを胸に、山に臨んでいます。

最近の山を憂う文さんより
● 更新履歴 ●
山行記録の●の色分けは、「山行記録一覧」を参照
● おしながき ●
生涯山屋であり続けたい
登山ブームで多くの人が山に登ります しかし…
以前は考えられなかった事故が起き
一方で、山のダメージも見逃せなくなってきました
山岳部などで自然に身につく『体力、技術、そして認識』
今は、その機会を得られないまま
知らず知らずに持ち込まれる 『下界の常識、山の非常識』
私なりに普段考えている山との接し方を
綴って見ることにしました
『気象遭難』 という言葉が示す通り
天候の判断は重要なものです
しかし、実はなかなか難しいもの そこで
山と下界の天気を見比べ、判断力を養うために
毎日 『観天望気』 を始めて見ました
山の守り神であり 手強いライバルでもある笹が
あちこちで姿を消しています
ジネグ(開花枯死)では説明できないものもあるという
しかし笹のことをほとんど知らない
全容を理解するためには、まず知ることから…
山で、下界で、いろんなことを考える
それは決して山に関することばかりではない
分野を問わずに書き留めておきたいことを
掲載する場所を作った
鈴鹿の山と森が好きです
ついヒルネをして日が暮れたなんてことも…
そんなノンキ者の山行記録です
少しばかり人間嫌いなので
ちょっと辛口かも…
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