新コンクリート物語
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更新平成21年1月5日)


イメージ
コラム:コンクリートのぼやき

コロッセとバチカン宮殿
コンクリートの歴史は古い。  日本の建築は竪穴住居から木造建築と発展したので、その片鱗を見せるのは飛鳥時代から。 石灰石と粘土を混ぜ合わせると水に溶けない性質を会得した西欧での構造物は可なり古い。
写真は昭和42年に機会あって撮ったものでポンペイの遺跡とともに世界遺産の古さを見せ付ける。

 

新技術ニュース

(H21/1/4)
鉄筋とコンクリートは相性が良い。
鉄筋コンクリートが安くて強いのはそれぞれの欠点を補ってその力を発揮していることにあると言われている。
コンクリートはアルカリ性だが空気に暴露された部分は酸化されて中性化する。
鉄はアルカリには強いが酸には弱い。  鉄筋コンクリートの表面から酸化やひび割れによる水の浸透は始まると中の鉄筋はさび始める。  膨張した鉄の錆はコンクリートを破壊に導く。 鉄筋コンクリート構造物の破壊である。
鉄筋コンクリートを扱う関連業者はこの鉄の錆を防ごうと色々の方法を試みている。
今日の日経新聞の「鉄筋腐食の防止。施工コストの半分」見出しの付いた住友大阪セメントの開発成功例によると、コンクリートの表面に加工エポシシ樹脂を塗布しその上に亜鉛を含む金属素材を高熱で溶かし吹き付ける技術を紹介していた。
コストは1平方メートル当たり5万円ととしている。
前にこのコラムで硫黄含浸コンクリートを紹介したが、硫黄粉末塗布の上にバナーで熱風処理すれば表面の5mm程度は含浸し防食に簿役立つ。 費用は2000円/u程度で済む。
(H21/1/5)
特許法の大幅改正に向けて
1.保護の対象となる「発明の」定義の見直し
 (発明の保護と利用を図る)に加えて(技術革新の促進を)の挿入検討。
2.「指し止め請求権」の放棄など技術の促進に向けた制度作り
 思わぬ指し止め請求によって研究開発が頓挫するリスクを防ぐ狙い。
3.「職務発明規定」のみなおし
 特許権の保有者を発明者か企業とするか争いは多い。
4.審査基準の法制化に向けた検討
5.迅速で効率的な紛争解決方法の検討
6.審査の迅速化と出願者のニーズへの対応
7.分りやすい条文づくり
特に特許ソフトも保護対象とする改正に着手する報道で、日本企業の国際競争力を高める狙いとするものである。

分類の仕方は色々あるが、下記の分け方でコンクリート製品を語ってみた。
写真をクリックして参考にしてください。

コンクリートの
歴史
土木製品 建築用製品 環境整備製品 含浸、繊維
コンクリート製品
資料
(統計と生産)
コンクリートの由来
プレキャスト
生産設備の発展
業界関連
特許関連
道路用製品
下水道用製品
電力.通信用
土留め擁壁品
組立枡製品
カーテンウオール
柱材用製品
梁材用製品
桁材用製品
床材用製品
ポーラス製品
集水,浸透製品
貝殻ポーラス
緑化ブロック
全天候型側溝
樹脂含浸
硫黄含浸
繊維コンクリート
吸音材
捨て型枠
生産性
ウマの合う話
生産統計
公共投資
特許統計