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設計事務所のリフォーム(ビフォーアフター?)
リフォームの定義については「建築・デザイン用語辞書番外編」に記載してあります。
ここでは具体的な取り組みの方法について述べます。
リフォームは既にそこに有る状況や物を更新したいから計画するのですから、何を新しくしたいのか検討します。
@不都合になってしまった「物」や「事」を探します。
A不要になったものと新たに必要になったものを検討します。
B部品や部分の交換だけで不都合が解消されるか検討します。
C部品が現在も手に入るものか調べます。
Dよりすぐれた物が出回っていないか調べます。
E建築当初の生活形態と現在の生活に状況の変化が無いか検討します。
F同様に社会の状況に変化が無いか検討します。
G住みながらリフォームするのか検討します。
Hリフォーム期間の水周り、就寝、防犯、暖冷房について検討します。
I上記の内容を受けて、リフォームの時期と期間を検討します。
J仮設の水周りや、引越し、荷物の一時預かりなどを検討します。
K集合住宅などでは搬入・搬出・騒音に付いて検討します。
L計画がこれからの10年間の生活に対応するか検討します。
M今のライフスタイルと、計画するリフォームに整合性が有るか検討します。
N資金計画は少なめにします。工事が始まると、見えなかった部分の手直しで余分な資金が必要になります。
Oリフォームによって法規違反にならないように気をつけましょう。
P既存の建築面積より増床する場合は建築確認、登記等が必要になることもあります。
Q二階を新たに乗せる計画や、鋼板屋根を瓦屋根に変更する計画では、構造耐力の検討を充分にする必要があります。
R平成15年7月1日以降、法律改正により、確認申請の必要なリフォームは強制換気装置の設置義務が課せられました。
カビの発生や結露、床のきしみという問題を抱えてリフォーム計画をする時は、
下地の腐朽、断熱材の総入れ替えなどが考えられますので、化粧材をはがして見ないと
正確な見積もりが出来ないことがあります。
このことがNの資金計画に関わることですから、リフォームは新築より割高になると覚悟しましょう。
しかし、リフォーム専門業者の見積もりが、ドンブリ勘定だということも知って、身近な信頼のおける工務店に
依頼することも選択肢に入れましょう。
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