運動すれば尿がサッと一過性に酸性化します。ぜひ、ご自分の目で確認してください。 |
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ストラバイト(尿晶)は、尿がpH6.6以下の酸性になれば溶けてしまう結晶です。だから運動だけでなく、尿を酸性化する食品・薬品も効くんです。でも、ストラバイトが他の尿成分に包まれて結石化してしまったら、もう酸に溶けません。慌てて尿を酸性化したってムダなんです。 |
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アキノキリンソウ・ウラジロガシ・西洋アカネ・ドイツスズランなどの これらの呼称は「流石薬」であり決して「溶石薬」ではありません。 膀胱結石など本物の結石を溶かせっこないにもかかわらず、尿の |
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ぜひ、飼い主さんたちに目を覚ましていただきたく、重要な事実を申し上げます。それは、医学用語辞典にストラバイト(ストルバイト、ストロバイト)というコトバが載ってないことです。 では、運動できない寝たきり病人でも、ストラバイトと無縁らしいのは何故なんでしょうか? しかし、人間関係で交感神経が緊張するたんびに尿が酸性化し、そのためにストラバイトが形成されることなく、医学用語に採用されることもなかったのだとしたら、逆に好き嫌いの感情を剥き出しにする幼児や、未熟な幼稚人や、痴呆老人たちの尿は、常にアルカリ性に傾いていて、ストラバイトが出るのでなければおかしい。どうも酸性食品説や交感神経緊張説はシックリせず、説得力に欠けるようです。では、人間と犬・猫との大きな違いは何か? 人間も犬・猫も尿pHが目まぐるしく変動するし、変動範囲もpH5.0〜8.0の範囲で上昇・下降を繰り返しています(実際にはpH4〜9くらいかも?)。ホメオスタシス(恒常性維持機能)により、血液などの体液が常にpH7.4±0.5の範囲内に保たれているのに対し、尿は不要の老廃物や有害物を体外に捨てるための廃液です。だから。体液のような正常値のあるわけがなく、絶えず目まぐるしく変動するのが正常で健康な証拠です。したがって、いくら尿のpHを研究したって、人間の尿にストラバイトが出ない理由を解き明かせるはずはありません。 ピカッ! 久しぶりに閃きました。昨冬、徘徊老婆の凍死を防いだ「ユタンポ犬」がテレビで話題になりましたけど、ヒントはそれです。違うのは体温だ! |
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ストラバイト由来の結石が多発するのは、室内暮らしの犬と猫です。そして、犬よりも猫の方が3倍ほど多く、しかも大半が♂猫です。 ?(ちょっと待てよ…、違うんじゃないの…?)。私の頭の中に、従来の常識とは別の視角が展開してきたのは、ストラバイトができやすい「体質」なるものに着目してからです。 テレビの動物番組でよく見るサバンナの光景が頭をかすめました。獲物を狩るのは♀ライオンたちで、♂ライオンは日陰で寝そべっている。ごくたまに、ハーレムに侵入してきた別の♂ライオンと命がけで闘うものの、たいていは食っちゃ寝て喰っちゃ寝る毎日みたい。 室内で暮らす♂猫たちは、サバンナの♂ライオンと全く同じでないにしても、どこか一脈通ずるところがあるのではなかろうか。それ+去勢によるデブ化が運動不足に拍車をかけているのではなかろうか。 もしかしたら、♂猫を活発に動かすには、錆付いた闘争本能を掻き立ててやるのが良いのかもしれません。家の外へ自由に外出できる♂猫なら、よそ様の庭に侵入して凶暴な犬に襲われたり、発情した♀猫を奪い合ってライバルとケンカしたり、カラスの巣立ちにぶつかって親カラスに攻撃されたりして、否応もなく闘争本能を剥き出すことになります。 そうだとしたら、マンション高層階の安全な室内でのんびり暮らしている♂猫には、地上で敵と戦えない代用品として、恐いロボット犬が健康維持に有効なのではなかろうか? |
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ヨボヨボのジジババだらけの光景を想像してみてください。長寿お目出度うだなんて言ってられますか? 老人があふれかえったら、赤ん坊や幼児、若者たちの居場所がなくなってしまいます。だから、老人が死ぬのは善いことなんです。誰にも否定できない真理です。 核家族化が拡張したデメリットの一つは、若年者に祖父母の老衰し死去する姿を見せられなくなったことだと思います。人間は必ず老いて死ぬ。感受性豊かな子供のとき、それを覚え込まずに成人すると、犬も猫も老いて死ぬもんだという感覚が薄れるらしい。 一番ひどいのは、肝腎心など重要臓器に欠陥を抱えている病弱個体を、何が何でも自分の努力で治してあげる。それが飼い主である自分の神聖な使命なんだ、と思い込んでいるバカが稀にいます。欠陥個体が淘汰されなければ種は滅ぶ。太古以来、連綿と伝えられてきた絶対真理です。それに逆らおうとする飼い主は、ひょっとして悪魔なのだろうか? 老犬・老猫や臓器不全の病弱個体は死ぬのが当然。延命できなかった獣医師を無能だ役立たずだと罵るのは、お門違いです。さらに、死んだ我が子と一緒に死にたいなどと、 早い話、治病効果を強調した輸入食品が本当に著効を発揮するのであれば、それを常食している現地の住民の平均寿命は、世界一になるはずじゃないですか。たとえば、朝鮮人参しかり。薬効が本当なら、韓国人は日本人よりも長生きしなきゃおかしい。 ついでに付言すれば、犬や猫に著効あるというナントカ水もそうですよ。そんなに健康に良いと言うのなら、宣伝者は毎日毎晩、自分で飲み続け、クスリやサプリや病院の世話にならずに120歳まで生き延びてから宣伝してもらいたい。120歳が無理だというなら、せめて平均寿命を超えるまで待ってから宣伝してはどうなのか。ひじや先生を模範とすべし。 生後数ヶ月〜10歳前の元気なペットたちを、尿閉や膀胱結石で死なせては可哀想です。若い♂猫のペニスを切断するのは感心できません。助けられるものなら助けてあげたい。そのために、もっと走らせろ! もっとジャンプさせよ! と私は訴えているのです。 走れ走れ ランランラン♪ 走れば溶けるストラバイト 〈犬の巻〉 でも、老犬・老猫は無理させなくて良いのだと思います。歩くのを嫌がりだしたら、無理に歩かせることはない。そのまま衰弱させ、静かに死なせてあげていただきたいと思います。 吉永小百合様が老いてなお美しいのは生来の体質なんだろうし、由美かおる様が化け物と言われるほど若々しく見えるのは呼吸法の効果だそうです。クスリやサプリ、ゴマや山芋、何を飲もうが食べようが、加齢に伴い老化は着実に進行し、必ず死ぬ。人間も動物も、そのように出来ています。死から逃れようなんて、ムダな悪あがきはせぬがよろしい。 今、隣家の16歳になったポメラニアンがキュ〜ン、キュ〜ンと泣き続けていてます。早朝から夜中まで泣き通しです。隣家の美人の奥さんは毛虫が大嫌い。せっかく自然豊かなイナカに移住してきたのに、舗装道路しか歩かない。朝夕200メートルくらいのトイレ散歩だけだから運動不足。6歳すぎ頃から肥満し、やがて糖尿病になり、数週間前に白内障で失明。そのときから老ポメラニアンは、こうなりました。目が見えなくなって恐いんだろうな…、ママの姿が見えなくて不安なんだろうな…、いずれオレもああなるのかな…。 イナカ住まいの外出自由な犬や猫は家人に死体を見せません。死期が迫ると最後の力を振り絞って森に入り、藪の中でひっそりと死にます。それが、犬や猫の本来の死に方です。 |
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人体を構成する約60兆個の体細胞の中の数百個が、毎日、遺伝子を傷つけられて癌化しているそうです。でも、大半が免疫細胞に食われてしまう。たまたま生き残った癌細胞が分裂・増殖してケシの実大に発達するまで、10年以上かかる。そのため、人生50年時代には、癌で死なずに済む日本人が多かったのだという。 そこで、私は考えました。室内暮らしの老犬や老猫はどうなのだろうか。庭で寝ている番犬や外出自由の夜遊び猫たちと比べて、発癌率に顕著な差があるのではなかろうか? |
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癌を切らずに治したい。必死の願いを込めて歩き続ける一団の人々が、ウォーキングの月刊雑誌で紹介されています。写真を意識しているのか、歩行中の皆さんの笑顔がいやに華やかで、ちょっと気になりました。私が歩くのは「歩禅」であり、他者を遮断し無念無想。となれば良いのですが、実際は次から次に雑念空想が湧き上ってきます。 もしかして、癌患者たちの尿はアルカリ性なのではなかろうか? そうだとしたら、歩く⇒尿が酸性化する⇒交感神経優位となり血管が収縮する⇒血流量が低下し癌組織への栄養供給が減少する⇒癌組織が縮小⇒医者が奇跡だと驚く、のでは? 発癌の原因の一つが低体温だという学説に、異議を唱えるつもりは毛頭ございません。 そういえば、糖尿病で死ぬ家系の私の周囲には、癌で死んだ者が一人もおりません。 昔のチャイナ人が言い出したことですが、こういうのを「我田引水」と言うんでしょうね。あるいは、「牽強付会」が正解か…。いずれにせよ、昨日・今日と、久しぶりに脳ミソが回転してくれて、ちょっと嬉しい気分です。でも、ひょっとして、あれか? ほら、ローソクが燃え尽きる前に一瞬、輝くというやつ。まさか、とは思いたいけど…。Dr.中島健次追記(2007/06/12) |
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